motto: 2007年9月 Archives
1600万色に光る照明 |
光の色は1600万色! LEDランプ「LivingColors」
これ、おもしろいねぇ。
変なリモコンがついてて、たぶんipodみたいにぐりぐりやると光の色が変わっていく。
色ほどなんとなくかつはっきりと場にイメージを与えるものはない。つまり、このアイテムがあるだけで、どんな場所も思いのままの意味を与えることができるはず。
ノープラン、非日常の旅 |
デジャヴ |
デジャヴ
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★★★★★☆☆
実はおもしろいと言われているから借りてみたものの、内容は一切しらなかった映画。
タイトルの「dejavu」から察するに何かしら事件のカギとなる要素に「記憶」みたいなものが入ってくるものかと思っていたが、実際はかなりSFモノである。タイムスリップという要素がからんできて、以前見た「butterfly effect」に近い雰囲気もあるかもしれない。
よくマンガでも出てくるし、dejavuの中でも議論されたりするのが「過去を変えると今はどうなるのか?」みたいなところ。子供のころからこのテーマはなんとなくワクワクする。過去を変えたら、今も変わるのか?それとも並行世界として別の次元を生き続けるのか?ドラゴンボールでは完全に並行世界として存在し、過去を変えても現在は全く変わらず、「悪くない未来があってもいいんじゃないか」というアツイ想いの末、未来から人がくる。逆にバックトウザフューチャーなんかは変えた過去がリアルタイムに未来に影響するそのスリルをおもしろく描いている。ドラエもんもときどき設定が変わるが、基本的には変えた過去に未来は影響を受ける。
ちなみに実際に時空を理論的に説いて存在を定義している文献もあるのだろうが、さすがにそういうに踏み込む気はない。
マキバオー続編、HUNTER×2再開とか |
わかりやすい日常とわかりにくい心情 |
会社のフットサル合宿でひと汗。
ほんとにほんとに久しぶりに「全力で走る」ということを行った。
というのも、人生で数回しか経験のないフルコートでのサッカーを3時間のフットサルの後に2時間もやるもんだからそりゃもう大変。体がガタガタ、両足の親指の爪は完全にお亡くなりになり真っ白な状態。
でも最後の方はこれまた人生久しぶりでのランナーズハイ的な状態に。
途中よりも最後の方が動きにキレが増すような気がするのは医学的にはただの妄想なのだろうか。いや、どちらでもいいんだが、とにかくその感覚が最高でした。
でも一番の問題は、全身がゆでダコ状態であること。今まで日焼けってしてもふつーに真黒になるだけだったのに、今回は全身が真っ赤にはれあがり・・・そう、まさにRGBでいうところの#ff0000だ。こういうところに年齢を感じていくようになるのだろうか・・・それともただ単に太陽の下でスポーツをするのが久し振りだっただけ?
ふー。これだけわかりやすいことをしたのは久しぶりかもしれない。
運動したいバカな大人たちがアホみたいに長い時間運動する。そこには特に何の縛りもお互いになく、純粋にスポーツをしたいという気持ち。うん、いいねいいね。
ところで、親友が四捨五入したら30歳になっちまうような年齢になった。
25つったら、リクルートですら、節目の年と定めた年。まさにR25世代。
という自分も年末には同じ穴のなんちゃらだが、いつのまにそんな歳になったんだーという感じ。
秋は○○の季節みたく、20代は○○の時期と人生の中でいくつかの定義づけをおこなっていたころの戦略と思いはしっかり実行できているだろうか。あっちゅうーまあっちゅうーまって言ってたの誰だっけ。単発の出来事も最近はあっちゅーまだし、長期的にもあっちゅうーま。
時間よ動きながら止まれーw
会社の組織改編 |
会社でまた大きな組織改編がある。
組織の枠組みはそれほど変わらないのだが、人がいーっぱい入ってきて、いーっぱい出て行く。
思えば、社会人になってから自分が異動してばっかりだった。新人てこともあり、ローテーションさせられ、いろんな部署を経験しろといういいのか悪いのかはケースバイケースだろうと思う、うちの会社の新人にあてがわれた一般論に当然のごとく従わされ、毎年異動してた。
一年目は下っ端、二年目も下っ端だけど自分ひとりでやる仕事をすでにたくさん与えられ、三年目で局を二つも丸ごと任された。
そんな中、うちの部の人が大量に入れ替わり、そんな中で自分は残される。部長すらも変わる。
今までもそんなことたくさんあったんだが、なぜか今回はそこはかとなく悲しい。今までは下っ端ということもあったからだろうか。
うん、そういえば、やっぱりなんだかんだサポートとして働くのは向いていない。自分の成長を阻む最も大きな要素なのだが、ちゃんと1プレイヤーとして働き、何かに取り組みたいと常に思っているし、そうでない誰かの仕事のちょっとしたサポートはよほどその人に魅力を感じていない限りどこか手を抜いてしまう。無意識に近い。一人っ子のサガだろうか。
まぁ、とはいえ下っ端なんだが、今の部署で他の先輩たちと同列で一応1プレイヤーとして扱われている自分自身ある種調子に乗っているところもあるんだろうと思うけど。
プライベートも何か指針が見えなくなっている今日この頃。いつもの仲間たちと今後どうして行くか、どうすごしていくか、5年後10年後に何を見ていたいか、本気で話して、本気で動きたい。よく言えば生真面目?悪く言えばつまらない性格なのだが、週末はぱーっと遊ぶより、何か創っていたり、手を動かしたりしていたい。
朝ってこんなにすがすがしかったっけ?強強打破を飲んで寝ると短時間の睡眠でスッキリ目覚められる。寝ないためのドリンクではなく、いい朝を迎えるためのドリンクなのかもな。
HERO |
表参道から清澄白河まで2時間半かかりました。 |
いつも通りのカラオケ、ではなく、みんなと語らないながらaoyama104で夜を過ごし、朝を迎えた。
やっぱりaoyama104はどうしてゆるりと過ごすにはつらいところなのだが(今後改善予定)、それゆえ寝るなら家に帰ってから寝たいと思い、睡魔に襲われてフラフラになりながらも歩いたりしながら無理やり起きていた。
んで、いよいよ始発の時間を迎え、駅に趣き、人の少ない半蔵門線に乗車する。とりあえず20分ぐらいでつくので20分後に携帯のタイマーをセットし、ゆるりと就寝。電車の中での睡眠はやはり異常に気持ちいい。なんなんだろうこの感覚。
うつらうつらとなぜか会社なのに高校時代のバスケ部の部員たちとバスケで勝負しているよくわからない夢を見ながら、ふと目が覚める。
「あれ、そろそろついたかな?」
「ん?北越谷?越谷?ってことは埼玉?高校時代?」
と錯乱しながらしばらく沈黙・・・・
「あ、乗り過ごしてる」
時計に目をやると、「6:20」・・・
20分で降りなきゃいけないところ、60分乗っていたとは。
路線図を見て、清澄白河がどこに書いてあるのかが全くわからないってのも新しい経験。
しばらく状況の把握に時間がかかりながらもようやく反対の電車に乗ればいいんだという当たり前のことに気づき、乗車。
ふー。今度こそはと思い、しっかりとタイマーをかけて睡眠。手に携帯を握れば気付かないわけがない。よし。
・・・・
あ、大手町。
また過ぎてる。。。
そしてまた反対の電車に。
あ、「清澄白河行き」だ。
これで一安心で無事にたどり着けました。
BLOG新調 |
最近ブログのスパムがあまりに増えたので、新しいバージョンのmovabletypeに変えました。
なんか入力フォームに慣れない点が多いが、とりいそぎ。