わかりやすい日常とわかりにくい心情
会社のフットサル合宿でひと汗。
ほんとにほんとに久しぶりに「全力で走る」ということを行った。
というのも、人生で数回しか経験のないフルコートでのサッカーを3時間のフットサルの後に2時間もやるもんだからそりゃもう大変。体がガタガタ、両足の親指の爪は完全にお亡くなりになり真っ白な状態。
でも最後の方はこれまた人生久しぶりでのランナーズハイ的な状態に。
途中よりも最後の方が動きにキレが増すような気がするのは医学的にはただの妄想なのだろうか。いや、どちらでもいいんだが、とにかくその感覚が最高でした。
でも一番の問題は、全身がゆでダコ状態であること。今まで日焼けってしてもふつーに真黒になるだけだったのに、今回は全身が真っ赤にはれあがり・・・そう、まさにRGBでいうところの#ff0000だ。こういうところに年齢を感じていくようになるのだろうか・・・それともただ単に太陽の下でスポーツをするのが久し振りだっただけ?
ふー。これだけわかりやすいことをしたのは久しぶりかもしれない。
運動したいバカな大人たちがアホみたいに長い時間運動する。そこには特に何の縛りもお互いになく、純粋にスポーツをしたいという気持ち。うん、いいねいいね。
ところで、親友が四捨五入したら30歳になっちまうような年齢になった。
25つったら、リクルートですら、節目の年と定めた年。まさにR25世代。
という自分も年末には同じ穴のなんちゃらだが、いつのまにそんな歳になったんだーという感じ。
秋は○○の季節みたく、20代は○○の時期と人生の中でいくつかの定義づけをおこなっていたころの戦略と思いはしっかり実行できているだろうか。あっちゅうーまあっちゅうーまって言ってたの誰だっけ。単発の出来事も最近はあっちゅーまだし、長期的にもあっちゅうーま。
時間よ動きながら止まれーw
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